福岡でいけばなを学ぶなら小原流いけばな教室【玄氣塾 華音】へ

いけばなの本質は花と遊ぶ心です。
四季折々様々な花の持つ美しさ個性を見つめながら心を込めて、楽しく花と語るようにいけます。
愛らしい花を手に取るとき 心が癒されます。
素敵にいけあがったとき 心が満たされます。
部屋の中に飾ったとき 空気が変わります。
いけばなを学ぶことで生活の中に優しさや潤いが溢れてきます。
いつの間にかリフレッシュしている自分に気づくことでしょう。

いけばなの起りは奈良時代、農耕民族である日本人が自然をうやまい、神様が宿るものとして、花や木を大切にし捧げたことから始まります。
やがて仏教が日本に伝来すると仏様に花を供えるようになりました。
いけばなとして形になってきたのは室町時代です。
初めは貴族や武士の知的遊戯でしたが江戸時代になると一般の人達もいけばなをするようになったのです。
小原流は明治時代に流祖の小原雲心が「盛花(もりばな)」という新しい形式のいけばなを考案し、現代いけばなの道を開きました。
小原流いけばなは大変わかりやすく、体系化されていますので初めての方でも安心して学ぶことができます。
【玄氣塾 華音】でいけばなを始めてみませんか?
好きになって続けていくと道が出来る、【華道】です。
目指すところはそれぞれ違っています。
楽しむ(趣味)・目標を持つ(資格を取る)・夢を持つ(先生になる)
あなたの個性や感性に合わせてお選びください。
お知らせ
- 2021年01月07日
- そらまめ
- 2021年01月01日
- 2021年の幕開けです
- 2017年02月03日
- ギャラリーにお正月花の写真を公開しました
- 2017年01月24日
- 新年初会お疲れさまでした
- 2017年01月03日
- あけましておめでとうございます
- 2016年12月31日
- 小原流筑豊支部新年初会のお知らせ
- 2015年11月16日
- 九州地区青年部野外展において賞を獲得しました
- 2015年03月06日
- 創流120周年いけばな小原流展が開催されました
- 2015年03月06日
- 直方教室が50mほど移転しました
- 2014年02月27日
- 3月2日飯塚コミセン祭りに子ども教室いけばな展示します
- 2014年01月22日
- 小原流筑豊支部創立55周年記念式典祝賀会開催いたします
- 2014年01月09日
- ギャラリーに写真を掲載しました
- 2014年01月03日
- あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。
- 2013年12月16日
- ホームページを公開いたしました。
いけばなは誰にでも始められます。
生け花は男女問わず、年齢も問わず誰にでもできます。
興味がある方はもちろん、無い方でも『友人に誘われて』という理由からでも構いません。
それでも生け花に敷居の高さを感じる人も居ます。
着物を着て和室で静かに生花を生ける。そして美しく、型に従わなくてはいけない。
そのような生け花はまれで、普段は普通の洋服やエプロン姿で行っています。
そして驚かれることですが、生け花の世界は家元や教授陣といったエライ人になればなるほど、男性の比率が高くなっています。
確かに生け花をされている女性も多くいますが、男性の方も物珍しさか、あるいは興味から女性のかたよりお声をかけられることもあります。
なので、『生け花でモテたい!』と考えられる方も歓迎いたします。